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    この記事ではUQ mobileの解約方法と回線を解約しようとした時に、少し時期をずらすだけで実は安くなるのではないかという先日経験した内容から紹介します。

    まずUQ mobileの解約方法については、解約やMNP共にUQスポットなどの店舗ではなく、UQお客様センターでの申し込みが必要となります。
    まとめ
    <UQお客様センター 電話番号>
    0120-929-818

    <事前準備するもの>
    ・手続きする契約者本人からかけること
    ・UQ mobileの契約電話番号
    ・暗証番号(契約時に決めた4桁の番号)
    忘れた場合は他の契約時の事項で照合されます
    UQ-1


    手順としては、UQお客様センターに電話をし、UQ mobileの2番のあとに解約やMNPの手続きということで、5番を押すとオペレーターにつながります。そこでオペレーターに手続き内容を伝えると、本人照会、電話番号の確認、暗証番号照会があります。
    その後、しばらくの保留の確認ののち、注意事項等を伝えられ解約となります。通常の解約の場合には、解約手続きの申し込み後、しばらくして利用ができなくなり解約完了です。
    またMNPの場合は予約番号を口頭で伝えてもらえ、またメールアドレスを登録しているとメールアドレス宛てにも通知があります。MNPの場合はMNP予約番号を用いて違うキャリアに転入完了した時点でUQとの契約が終了します。


    ところで、UQ mobileの料金プランには他のキャリアにはない珍しい仕組みがあるので、うまく解約する時期を1日後ろ伸ばしにするだけで安くなるのか試算をしてみたいと思います。

    UQ mobileの料金プランの構成について簡単になぞっていきたいと思います。
    現状のところ、ぴったりプランやおしゃべりプランなどプランについては、割引を中心に、基本料金、マンスリー割、スマトク割、イチキュッパ割で構成されています。しかし日割りや前月まで適用の概念があり、どういう感じなのかまとめてみます。

    UQ


    ・基本料金 解約日の前日までの日割り
    ・マンスリー割 解約の申し込みをした日を含む月の前月の利用分で終了
    ・スマトク割 解約の申し込みをした日を含む月の前月の利用分で終了
    ・イチキュッパ割 ご利用日数分の日割り

    例えば、自分の解約する回線について、この前提条件で月末解約時と月初解約時の費用の違いを単純計算で比べて見ます。よく契約されているマンスリー割が毎月864円ある回線について考えてみたのですが、こうなってしまいます。契約により別途解約金10,260円が必要な場合があります。


    (1)月末最終日に解約した場合
    UQ-Q1


    (2)翌月の1日に解約した場合
    UQ-Q2


    合計を見て当然の通り、UQの料金をかんがえた人のバグなのか、なぜか月末に解約するよりも、もう1日利用して翌月の月初に解約した方がなぜか、一番安いプランで1/2程度、解約時に払う最終月の費用が安くなっています・・・。からくりとしては、UQ mobileの基本料金と各割引の適用方法にあるようです。
    要するにキーとしては、解約の申し込みをした日を含む前月の利用分の割引が1日なら前月分受けられるので得するようです。各キャリアに言えることで、そのうち問題になると思いますが、割引が適用されない条件において、解約月の料金明示もそのうち必須になることでしょう。

    ということで解約するなら、UQ mobileは解約するなら月末ではなく、月はじめと覚えておきましょう。MNPの場合も同様で月末より、月はじめにMNPした方が利用料的にお得だと思います。
    なぜか知る人ぞ知るような旧来よりある程度の期間ごとに新規や解約を繰り替えし、誰かが得をするUQですが、最後の最後までみなさんも損をしないようにいいタイミングでの解約をおこないましょう。

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    UQ mobileの iPhone SEが1月より値下げされ、月額302円から利用ができるようになりました。
    その中で10000万円のCBが始まりました。

    @TanashiTIツイッター

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    新規手数料無料で3000円CBですが、2台目からはジャンプアップしすぎの10000万円が還元されます。
    1台ではなく2台を誰でも契約するのではないのでしょうか。

    1億円の在庫はわずか・・・、いますぐ行きましょう

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