タグ:タブレット

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    5月末からしばらくの間、MediaPad M5 ProをHUAWEIのタッチ&トライイベントのモニターとしてお借りしております。
    HUAWEI MediaPad M5 Pro 商品ページ

    前回のイベント紹介記事(リンク)にて、自分が気になる点というのをスピーカーとタッチペンとあげていました。2週間程度つかってみて、どういう感じだったのか、感想を記載していきたいと思います。

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    <ペン機能>
    タッチペンで絵を書くってことにはチャレンジをしてみましたが、本当にペンを使っているのと同じ感覚で書くことが可能でした。しかしながら、絵の才能は爆発しているため、まともな絵はかけないので、ザリガニをかいてみました・・・。
    商品ページによると筆圧が4096段階で検知ができ、非常に繊細な感覚が白紙の画面に表現ができそうです。iPadと違ってペンは付属しておりわざわざ購入しなくていいというのもうれしい点かもしれません。iPadだと1万円のペンとよく言われますので、それがデフォルトでついているだけでこのタブレットの価値があるのだと思います。
    贅沢な悩みを言うと、せっかくペンがついてくるのにこのタブレットにはカチッとはめたりする場所や公式のケースではペンの収納場所がないことが少し残念な点です。何度か無くしかけました。

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    <スピーカー>

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    かりて以来、とりあえず動画をいっぱいみてみようということで、映画や海外ドラマ、ニコ生やAbemaなどの生放送をほぼテレビ画面でみる代わりにつかってみればいいんだろうかということで使ってみました。話はちょっと変わりますが、人からよくされる質問に「家で使うタブレットって何を買えばいいの」というがあります。利用用途を聞くと、YouTubeの動画を見たいということでタブレット使うという用途のようです。
    自分のように、ゴロゴロしながらタブレットで日雇礼子のバーチャルユーチューバー見たり、ちょっと軽く映画をみたりやドラマを見たりなどには、非常に適したタブレットです。布団から一歩も動かず生活する寝タブ生活で、満充電なら映画を5本くらい連続で見ることができるので。
    また24時間Abema TVを垂れながしてみたのですが(45GBくらい通信しました)充電器にさしながら再生しても特にカクツキや止まることなく、重要な点で特段熱くなることもなく、最初と同じ感じで使えた安定性には驚きました。このあたりこれまでのタブレットにありがちなな熱くなり、アプリが落ちたり、極端に性能低下するイラっとする瞬間はありませんでした。
    肝心のスピーカーの性能はこれまでタブレットで動画を見てたという人こそ、違いがわかる音質です。一般的なタブレットだと1つもしくは2つのスピーカーというのが多いですが、4つついているこのタブレットは、他のタブレットと違い、明らかに音の響きが違います。
    結論として、シンプルに動画を見たいというこそ、綺麗な2Kの10.8インチ、kirin960搭載の高スペック処理、4つのスピーカーということで、寝タブやゴロタブに適した手元の環境です。また少し変な位置に電源ボタンや音量ボタンがあるなと思っていましたが、傾けて動画をみるなら、右手で触れるこの位置というのが、感心した点です。2Kの画面なので、SD画質配信は動画の荒さがわかります。

    <感想>
    正直、モニターする前は、最初タブレットで動画みるなんて何使っても変わらないや・・・ということで期待していませんでしたが、前述した通り、家で動画を見るという用途に、これほどぴったりハマるのかといい意味で裏切られました。感想も動画再生こそこれでいいやん!!という感じです。ディスプレイとスピーカーがマッチして、こんなにいい環境になるとは。みなさんも家電量販店のコーナーなどで動画再生して、これまで使ってるタブレットとの違いを感じてみてください。

    大画面タブレット、父の日にぜひ候補にあげたい1台かもしれません。

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    5/25都内某所で開催されたファーウェイのタッチ&トライイベントに参加してきました。
    対象機種は今回発売されたMediaPad M5とMediaPad M5 Proとなります。

    HUAWEI MediaPad M5 商品ページ
    HUAWEI MediaPad M5 Pro 商品ページ

    <お借りしたMediaPad M5 Pro>
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    10.8インチのディスプレイ、MediaPad M5 Proについて、性能はAndroidタブレットでは申し分ない最新OSのAndroid8.0、Kirin 960、RAM4GB、ROM64GBとなっています。となっています。競合は少ないですが、日本で販売されているタブレットとしての性能は現状一番いいのではないかと思います。

    スペックだけではなく、中身のこだわり性能もあり、そちらちょっと見にくいスライドですが、個人的にお借りしたMediaPad M5 Proについて試してみたいものを何個かピックアップしてみます。

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    視力保護モード、という会社ごとに言い方が違うものが搭載されています。
    本体で確認すると、設定→画面に視力保護という部分があり、 要するにブルーライトカットの機能となっています。設定する時間や色温度を変更可能です。

    <スピーカー>
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    おそらく今回のモデルで一押しの機能です。大きめのタブレットなので、4つのスピーカーがついており、harmon/kardonのロゴも背面についており、これだけで耳が幸せになれます。実際にデモもありましたが、なるほどこれが4つスピーカーがあるからかという感じで、ハイレゾ再生よりもむしろタブレットで動画を見るということで一番この効果がわかるかもしれません。
    とりあえず、海外ドラマをみてみるつもりです。

    <ペン機能>
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    今回のMediaPad M5 Proにはペンが付属します。別売りじゃないからそもそもりんごよりも良心的です。ペンもCの端子で充電ができるタイプとのことです。

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    某所では神絵師とよばれる私なので、みなさんにあふれんばかりの才能を見せつけるチャレンジを・・・


    また、オーディオビジュアルライターの折原さんの講演があり、その中でMediaPad M5、音のこだわりが強い機種ということで紹介されていたので、これから短い間ですが、使うのが楽しみです。
    自分がどういうシーンでタブレットを使うのか生活を見直しながら、次回のレビューをしていきたいと思います。

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    なお、ちらっとスタッフの方が持ってこられたこちらも値段はすごいですが、音もすごいようなので、販売されたら触ってみたいものです。


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