地獄の売上も金次第。
新機種が発表されて早くも1ヶ月以上もたち、徐々に各社のAndroidの冬春モデルが続々と発売しています。中には待ちきれず0円になっているスマートフォンもありますが、その中で新しいスマートフォンがいつもは馴染みのないLGというメーカーから発売されています。その名もisai LGL22
「イガイなデアイを。」が合言葉になっているスマートフォンです。
今回、このモデルがauの新機種一覧のトップにきているので、それなりに気合をいれて売るスマートフォンになっているのだと思います。色はブラック、ブルー、アクア、ホワイトとあり(発売日はそれぞれあり)、トゲトゲしたXperiaとは逆の丸みを帯びた親しみやすいデザインとなっています。LGが日本向けにKDDIと開発したスマートフォンとなっていて、日本人にあった機能や使いやすさとなっています。
本当にイガイと手に取ってみたらフィットする人も多くいらっしゃるのではないかと思います。
今回はisai LGL22の料金をみていきます。
まず、本体価格、毎月割、実質価格です。
・本体価格 68040円(2835円×24回)
・機種変更
毎月割47880円(1995円×24回)実質価格20160円(月840円負担)
※U22
auスマートフォン機種変更キャンペーンで本体価格10500円割引
・新規
毎月割42840円(1785円×24ヶ月)実質価格25200円(月1050円負担)
・MNP
毎月割42840円(1785円×24ヶ月)実質負担9450円(月394円負担)
※誰でも割加入で本体価格から15750円割引
次に料金をみていきます。
以上、料金をみてきました。意外なことに機種変更よりも新規が高いというのは初めてのパターンです。現在行われている割引だけをみると、22歳以下であれば機種変更では10500円割引、MNPなら3年間基本使用料無料、パケット代1050円割引となります。また通常のMNPでもauにかえる割適用で基本使用料2年間無料です。
この機種の料金関係の未来を予想すると、料金的には第二のHTC
J One HTL22になるのではないかと思います。最初はかなり高い本体価格もどんどん下がると予想され、その証拠に下げ幅を確保するためか、MNPでの誰でも割加入時に21000円の割引となっている機種が多いところを、この機種では15750円となっています。こういったことからHTC J One HTL22が新色を発売した瞬間に価格改定があり、大幅値下げとなったように、こちらも早くも噂が出ています。
ということで、このisai LGL22、早めに購入して、損した・・・とならないように気をつけたいものです。
そろそろ12月になりますが、そろそろ新年にむけた新しいスマートフォンの準備はどうでしょうか。
新しいスマホで、煩悩の108を109に増やしたスマートフォンライフを送りましょう。
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