新機種が発売するということで話題の中心なのは25日に発売されるauのXperia Z Ultra SOL24やG Flex LGL23ですが、その前日24日にはAQUOS PHONE EX SH-02Fが発売されます。ちょうどこのブログが投稿された瞬間が発売日です。
AQUOS PHONE EX SH-02Fは画面サイズ4.5インチの最近発売されている機種ではちょっと小さめの部類に入ります。もちろん全部入りスマホです。また小さいながらもしっかりとシャープの液晶IGZOも搭載し、液晶の精度も省エネも抜群、ドコモいわく3日間使えるスマートフォンです。
今回は髪の毛1本1本までこんなにリアル!と噂のAQUOS PHONE EX SH-02Fの料金とみていきたいと思います。
まず、本体価格、月々サポート、実質価格をみていきます。
AQUOS PHONE EX SH-02F
●機種変更
- 本体価格 65520円(2730円×24回)
- 月々サポート 30240円(1260円×24回)
- 実質価格 月1470円負担(35280円)
●新規契約
- 本体価格 65520円(2730円×24回)
- 月々サポート 40320円(1680円×24回)
- 実質価格 月1050円負担(25200円)
●MNP
- 本体価格 65520円(2730円×24回)
- 月々サポート 65520円(円×24回)
- 実質価格 月0円負担(0円)
次に毎月の料金をみていきます。基本料金はタイプXiにねん、パケット定額は3GBまでのパケホーダイライト、消費税率は5%で計算します。(7GBの際は計算結果に月1050円足してください)なお、契約にかかる手数料やユニバーサルサービス料は考慮していません。
■機種変更
■機種変更 はじめてスマホ割
■機種変更 学割
■新規
■新規 学割
■MNP
■MNP 学割
ということで料金をみてきました。ドコモが発売しているAndroidとしては比較的価格が抑えめな感じもします。女性でライト層向けのラインナップといったところでしょうか。価格的にみても実質価格こそ通常の機種変更では安くはありませんが、はじめてスマホ割などを組み合わせるとまあままの感じになるので、その辺でバランスがとれているとした価格設定なのだと思います。ただ料金的には他機種や夏モデルのほうが実質価格が安く購入できる機種も多いので感覚にあえば選択すればいいという感じのモデルであるという印象です。
ということで、全部入りのコンパクトモデル、ぜひ一度手にとって他機種との検討をされてみてはいかがでしょうか。
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