シェアリーWiMAXのレビューです。
現在は社名が変更になったためRaCoupon WiMAXとして発売していますが、中身はシェアリーWiMAXのときと同じです。
何かと言えば制限、規制。
もうちょっと何も気にせずネットが出来ないものでしょうか。
高速回線というこれまでの夢が叶ったと思いきや、携帯の回線では月に7GBまでという制限が一応の基準として設けられています。これまでの携帯回線の高速回線の代償が規制というのはなんとも皮肉なものです。
それなら、光インターネットなどの固定回線を引けばいいということですが、申し込みから開通まで時間がかかったりなど、結構面倒だったりするのが現状です。そこまでネットとかもしないライトユーザーだから、メールやインターネットしかしないから、時々動画とか見るけど固定回線を引くほどでもないという人が多いと思います。実は大半の人がこういったことに当てはまるのではないでしょうか?
そんなに使わないのに、あまり家にいないのに、高い固定回線の代金を払うのは正直ちょっとという方におすすめのものがあります。固定費の節約などにも最適な通信とは そう、CMでもおなじみのWiMAXです。WiMAXは速度制限や容量制限がないため固定回線の代わりにもぴったりで、さらに持ち運べるので、外でPCやタブレットなどの通信も快適に行えます。実際、LTEや3GでのスマートフォンのテザリングではWiMAXほど速度が出なかったりすることがほとんどで、さらに容量の多い通信をしてしまうと規制の危険があるので、そこを補えるWiMAXは優秀だとおもいます。
今回はそのWiMAXの中でも維持費が安い、そして2年縛りではない、1年縛りという縛りの期間が短いというWiMAXを紹介したいと思います。
何回かこのブログでも紹介しており、Twitterなどへの質問やブログのワード検索も定期的で多いのが、シェアリーWiMAXというUQ WiMAXのMVNOという位置づけにあたるサービスです。
簡単にいうと、UQ WiMAXの通信回線の一部を貸してもらって、それをもとにサービスをしている感じです。もちろん、本家のWiMAXと違って質が落ちるのでは?という疑問もありますが、実はそんなこともなく、ほとんど変わらなかったりします。
そして、なんといってもシェアリーWiMAXの魅力的な点が、毎月の維持費の安さです。
毎月1980円という値段の安さ、事務手数料や端末代金などもすべて無料です。
つまり、1980円を払うだけでそれ以外の費用は一切かかりません。
他社のWiMAXが3880円という価格設定など、3000円台以上が多い中で2000円すら切る価格というのは大変魅力的です。
そして、なおかつ、契約期間が1年というのがユーザーにとっては一番メリットがあるのではないでしょうか?
現在のところ、2年縛りという形態が一般化していますが、その2年の間に縛りがあるせいで新しく安いサービスが登場しても指をくわえるしか無いということが、発展スピードが早すぎる通信業界では多くあります。しかし1年であれば、まだそんな後からさらにいいものが出てくるという心配も少なく、安心してサービスを使い切り、WiMAXという良さを堪能できるはずです。
メインの回線でも、予備の回線でも、この1980円という安さであれば、とりあえず1台WiMAXほしいなって方は持っておく価値は十分ありではないでしょうか。
以前、シェアリーWiMAXを徹底に使いこなしていただいているくじらさんに記事を寄稿していただきました。かなり詳しく詳細に書かれているので、この記事を参考に購入を決定された方も多々いるみたいでして、ありがとうございます。
さらに最近、自分の周りでも購入や検討をしている方をよく聞くので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。この紹介を書いた理由が主に現在検討している人向けです。
・月額1980円の乞食WiMAX「Shareee!(シェアリー)WiMAX」が届きました!
http://haijin.net/archives/51368284.html
・Shareee!(シェアリー)WiMAXってその後どうなったん?
http://haijin.net/archives/51378459.html
・「ShareeeWiMAXの解約方法と注意点まとめ」
http://haijin.net/archives/51400913.html
ということで、いつ買うの?今でしょう?というシェアリーWiMAXを紹介させて頂きました。
ぜひ、スマートフォンライフのさらなる高速回線、一般の固定回線の簡単な置換え、スマートフォンのプロの方は予備として、ぜひ、シェアリーWiMAXを検討してみてください。
現在シェアリーWiMAXはRaCoupon WiMAXと名前を変え、月額1800円から使えるようになっています。
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