『君、面白いね』とわれるような個性的なユーザーがネット上には多いソフトバンクです。自分は今回、iPhone5auから買いましたが、今後、機会があればソフトバンクを買ってみたいと思います。

最新のソフトバンクiPhone5の記事はこちら

 
http://blog.livedoor.jp/haijin_and_seek/archives/51366362.html

 

 

auiPhone5の維持費はこちら

 http://blog.livedoor.jp/haijin_and_seek/archives/51365734.html

 

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さて、今回のauとソフトバンクのiPhone5戦争ですが、いろいろな理由があり、ソフトバンクのiPhone5を選んだ方も多かったのではないかと思います。おそらくユーザー数的には今回もソフトバンクが人気なのではないのでしょうか。一部ではソフトバンクのiPhoneからauMNPするために予約番号を157のソフトバンクのコールセンターから発行しようとすると15000円分の機種変ポイントが引き止めとして貰える可能性があるとの噂です。

そういえば、自分の近所のソフトバンクショップでは、朝の7時前には16時の予約開始へ向けておばちゃんが並んでいたというエピソードがありました。もしかして、息子さんや娘さん、お孫さんにiPhone5の予約をとってあげるために・・・。こんな朝早くから並んだのではないでしょうか・・・。感動的なエピソードです。

 

では、そのおばちゃんの志にソフトバンクの料金はどう答えてあげたのでしょうか?

昨日、auの料金の発表のあと、間髪入れずすぐさまソフトバンクの料金も発表されました。

こちらもauと同様にLTEが開始されます。パケット定額 for 4G LTE (5460円)がLTEのプラントなります。ホワイトプランはこれまでと同様に名称は変わりませんが、契約更新月後の2年縛りがないプランに変更する際は標準プランとなり、基本料金が1960円になります。さらにiPhone5は専用プランとなり、これまでの3G契約から、iPhone5から始まるLTEプランへの変更の際は、契約変更手数料が別途3150円かかります。

 

 次にiPhone5の本体価格と月月割の関係を見ていきたいと思います。iPhone5の本体価格は、16GB2140円×24回(51360円)、32GB2570円×24回(61680円)、64GB3000円×24回(72000円)となります。また月月割は2140円×24回(51360円)となり、16GBでしたら、本体価格から毎月の月月割を引いた実質負担額は2年間使った場合には0円となります。

条件はわかりませんが、ドスパラではSoftBankのiPhone5への乗り換えは15000円のCBが貰えるようです。 

 

 それでは、実際に次に契約内容から、料金を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

[契約内容]

 iPhone5 16GB 本体価格2140円×24回(51360円)を契約

32GBの場合は+430円(2年間10320円)、64GBの場合は+860円(2年間20640円)を毎月の料金や2年間の料金にプラスして考えてください。

 

[料金表1 機種変・新規]

・ホワイトプラン(i) 980円 1時から21時ソフトバンク同士通話料無料

・月月割 2140円×24回(合計51360円)

 

料金プラン

料金

備考

ホワイトプラン(i)

¥980

 

S!ベーシックパック(i)

¥315

 

パケット定額 for 4G LTE

¥5,460

 

本体価格分割

¥2,140

本体価格51360

月月割

-¥2,140

2年間合計51360

ユニバーサルサービス料

¥3

20129月現在

1ヶ月維持費

¥6,758

2年間合計維持費

¥162,192

 

 

[料金表2 MNP

・【新】iPhoneかえトクキャンペーンとのりかえ割との併用でホワイトプランの基本使用料が2年間無料

http://i.mb.softbank.jp/mb/iphone/reserved/campaign/

 

料金プラン

料金

備考

ホワイトプラン(i)

¥0

2年間無料 かえトク(併用)

S!ベーシックパック(i)

¥315

 

パケット定額 for 4G LTE

¥5,460

 

本体価格分割

¥2,140

本体価格51360

月月割

-¥2,140

2年間合計51360

ユニバーサルサービス料

¥3

20129月現在

1ヶ月維持費

¥5,778

2年間合計維持費

¥138,672

 

 

料金を見てきましたが、ソフトバンクにしては、かなり微妙という面が拭えないのがこのiPhone5の新しいLTEの料金プランです。

その大きな違いとして、auは特別料金でパケット代が同じとなり、また追加料金が2年間無料でテザリングが使えますが、ソフトバンクはこのテザリングが使えないのが、僅かな料金差ながら選ぶ時のポイントになるかと思います。ほぼ同条件の機種変更であれば、ソフトバンクが6758円ですが、auはテザリングが出来て7148円となるので、ここの料金差をどう捉えるかにかかっています。auの場合、スマートバリューという割引対象であれば、圧倒的にauが安くなります。 

この現状を受けてのソフトバンクの次の本気に期待しましょう!きっとこのままでは終わりません。

 

またソフトバンクは今回、iPhoneを買い換える際の下取りキャンペーンを行うみたいです。iPhone4S12000円、iPhone48000円の下取り(※液晶割れなどを除く)をし、毎月1000円ずつ料金を割引します。

http://i.mb.softbank.jp/mb/iphone/reserved/shared/pdf/20120914/20120914_3j.pdf

 

 しかし、オークションや中古携帯電話買取のショップでは、これ以上の値段がついていることが多いと思うので、実際にこれを利用される際には中古の買取価格を調べてみるといいと思います。

http://www.janpara.co.jp/buy/search/result/?OUTCLSCODE=&KEYWORDS=iPhone4S

http://www.janpara.co.jp/buy/search/result/?OUTCLSCODE=&KEYWORDS=iPhone4

 

 

 ソフトバンクとauiPhone5戦争、今回はどっちが優位に立つのでしょうか?MNPが主流となった今、どちらともユーザーの取り合いが激しくなっています。しかし、選ぶ基準は人それぞれ、自分の満足行くキャリアでスマートフォンライフを送りましょう!!

その結果、ごくごく一部の人はdocomoiPhoneかもしれませんが・・・。