The world is a book, and those who do not travel read only a page.

世界は一冊の本である。旅をしない人はその最初の1ページしか知らない。

 
この言葉から、アウレリウス・アウグスティヌスが何を言いたかったのか、それはきっと現代になったからこそ、その意味が十分にわかるのだろう。その昔、高校時代の世界史で出てきた『神の国』の作者がこの人というのは、ぱっと気づいた人もいたのだろうか?
そして、その人の言葉がこの現代にまで伝わっているということは、本当に世界史好きにとってとても感動ものだった。もちろん、当時はラテン語だろうがそんなことは気にしない。

そうこの言葉が、携帯電話の箱に、まさか、書いてあるなんて。


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この箱はなんでしょうか?と言われて、一瞬でdocomoのスマートフォン、オンライン限定モデルという解答が出来る人はそう多くいないだろう。たかが、携帯電話の箱じゃん、と普通の人には言葉の壁を作られて終わりです。



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こう開いてさっきの言葉が書いてあったら、携帯電話の箱あけるときめちゃくちゃ興奮します。


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そして、この携帯電話の特徴であるシリアル番号入りカバー、使いたくないくらい、上質です。
このカバーはコラボしているスーツケースの素材と同じものです。旅に行きたくなりますね。
 

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本体自体は、普通のF-12Cとなんら変わりません。違うのはこの箱とカバーだけなのです。
しかし、5000台限定のカバー、そしてシリアル番号はそれぞれ違うのです。
自分だけの、1人だけの携帯電話、 幸福感があります。


というわけで、4月1日のF-12C Classic Orangeのご愛顧最終日に購入しました。今は月々サポートの適用になってしまい本体価格が定価に戻ってしまいましたが、ご愛顧割の適用時期には機種変更でかなり安く買うことが出来ました。
本体価格が46300円で、ご愛顧割が26300円割引、さらに機種変クーポンが使用可能だったので3000円割引の17000円程度のかなりお安い値段で購入できました。

SIMロック解除をすると、ほぼSIMフリーとして使用することができ、イーモバイル網でも使うことができるため、評価が高いのがこのF-12Cです。海外などの旅する機会があれば、相棒として連れていきたいと思わずに要られません。


最近、何かと季節ごとに携帯電話がコロコロ変わるみなさん、人とは違う携帯電話、そしてずっと持てる一台、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?自分が頼んだ時はシリアル番号が3000台だったので、あと2000台しか在庫はありませんよ!
急ぎましょう。