ブログを書こうと思い数日たっていましたが、ついに4月3日、プリペイド携帯の時代が終わったので更新しようと思いました。
さて、話題は写真立ての話題を掘り返していきたいと思います。
以前、各社の写真立ての料金プランなどの記事を書いたのですが、意外とずっとアクセスがあって好評だったみたいなので新しく書きなおしていきます。
以前の記事はこちら
http://blog.livedoor.jp/haijin_and_seek/archives/51294729.html
今回はそのときにはなかった要素なども加えて、フォトフレームなどについて紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは次のページで各社の写真立ての料金プランなどを比較して行きましょう。
前提としてそれぞれ、docomoのフォトパネル、auのPHOTO-U、SoftBankのフォトビジョンはそれぞれ新規一括0円とします。SoftBankは基本料無料サービスが適用されるとします。
http://mb.softbank.jp/mb/PhotoVision/price_plan/
(1)通信を一切使わず維持した場合
【docomo】
料金プラン |
料金 |
備考 |
お便りフォトプラン |
¥390 |
お便りフォトプラン割 |
お便りフォトサービス |
¥210 |
|
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
2012年3月現在 |
1ヶ月維持費 |
¥605 |
|
新規事務手数料 |
¥3,150 |
|
2年間合計維持費 |
¥17,670 |
【au】
料金プラン |
料金 |
備考 |
PHOTO-Uプラン |
¥390 |
誰でも割シングル |
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
2012年3月現在 |
1ヶ月維持費 |
¥395 |
|
新規事務手数料 |
¥3,150 |
|
2年間合計維持費 |
¥12,630 |
【SoftBank】
料金プラン |
料金 |
備考 |
フォトビジョンバリュープラン |
¥690 |
|
基本料無料プログラム |
-¥690 |
初月は適用無 |
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
2012年3月現在 |
1ヶ月維持費 |
¥5 |
|
新規事務手数料 |
¥3,150 |
|
2年間合計維持費 |
¥3,270 |
この条件で見ると圧倒的にSoftBankのフォトビジョンが飛び抜けて安いです。やはり2年間基本使用料無料というのが大きいのだと思います。SoftBankのフォトビジョン基本料無料プログラムが適用されない場合には、2年間で19830円かかります。SoftBankを除き、他のデジタルフォトフレームは少なくとも1万円を超える維持費がかかってしまいます。
次に通信を使う場合で見ていきたいと思います。
(2)通信する場合
【docomo】
料金プラン |
料金 |
備考 |
お便りフォトプラン |
¥780 |
お便りフォトプラン割 |
お便りフォトサービス |
¥210 |
|
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
2012年3月現在 |
1ヶ月維持費 |
¥995 |
|
新規事務手数料 |
¥3,150 |
|
2年間合計維持費 |
¥27,030 |
※10万パケットまでしか使えません
【au】
料金プラン |
料金 |
備考 |
PHOTO-Uプラン |
¥780 |
誰でも割シングル |
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
2012年3月現在 |
1ヶ月維持費 |
¥785 |
|
新規事務手数料 |
¥3,150 |
|
2年間合計維持費 |
¥21,990 |
【SoftBank】
料金プラン |
料金 |
備考 |
フォトビジョンバリュープラン |
¥690 |
|
基本料無料プログラム |
-¥690 |
|
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
2012年3月現在 |
1ヶ月維持費 |
¥5 |
|
新規事務手数料 |
¥3,150 |
|
2年間合計維持費 |
¥3,270 |
使う場合にも安いのはSoftBankという結果になりました、SoftBankを除き使う場合には2万円から3万円近い費用がかかってしまいます。
しかし、使わない場合の維持費は全体的に1万円程度なので、例えばdocomoでよくあるフォトフレームセットで携帯が2万円から3万円引きなど、維持費以上に割引が貰える場合も多いです。これで少しでも安く携帯電話を購入することが可能です。
ちなみに即解約をした場合の違約金は、基本使用料の日割り分を除いて、それぞれdocomo、auが新規手数料3150円+違約金9975円の13125円、SoftBankが新規手数料3150円+違約金9800円の12950円かかります。
さらに注目したいのが、違約金を払ってMNPするときの回線にも出来るキャリアがあるということです。それはdocomoのフォトパネル。契約変更の手数料として違約金が9975円かかりますが、このフォトパネルのプランを通常の音声プラン(2年縛りなし)に変更することによって、転出手数料2100円でMNPすることも可能です。つまり、極端な話、契約する時に30000円ほどの割引を受けながら、新規手数料3150円と違約金9975円、転出手数料2100円の約15000円で他社へ転出も可能になる素晴らしい回線にもなるということです。auやSoftBankのプリペイドが終わって困っている人には割とおすすめできるかと思います。
そんなことで、みなさんもぜひうまい抱き合わせで購入して、初期費用の安いスマホライフを送ってください。
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