xiはとても高い?という押し付けが割りと多いのですが、この快適さ、xiエリア外であってもしっかりとdocomoの3Gが使えるということを考えればそこまで高すぎるというものでもないと思います、さらにテザリング機能を使用しても定額内に収まり、さらにどれだけ使うかにおいても今年の10月までは制限なし、それ以降も7GBまでは追加料金なしで使えるというのはとてもお得な気がします。個人的にそこまで回線的にヘビーに使わないので、十分その定額内におさまります。では、12月に手に入れたこれから2年間付き合っていく回線の維持費用を検討していきたいと思います。
これからxiを考えている人もぜひチャンスがあればxiの回線を手に入れて、今までとは違うdocomoを味わってみてください、今までdocomoの3Gエリア使っていたのが馬鹿らしくなって元には戻れません。
ちなみに現状でできる一番安くxiを使うためにはどうしたらいいのかを考えた時、次の答えが出てきました、今はその最低運用に合うような運用のした方になっています。
現在できるxiを最低運用するためには、docomoのxiタブレットを買うという方法があります、定価の本体代金は高いですが、その分月々サポートの額は充実しています。さらに月々サポートセット割が使えるのでさらにお安くxiの回線をもつことができます。
データSIMになるので、通話は他の端末でやっていて、xi対応の端末では、テザリングやデータ通信しかしないという自分のような人にはとても安上がりになる方法です。
ちなみに自分は月々サポートがついた回線Galaxy Tab 10.1 LTEを新規一括19,800円で購入し、そのSIMをL-09Cに入れて使っています。
では次のページで実際に使用する回線の料金を計算していきたいと思います!!
以下、xiタブレットの回線はどれだけ費用がかかるのか、計算してみたいと思います。
計算の前提としてわかりやすくするために、このタブレットの回線を契約したのが2012年1月、タブレットの本体価格などは考えずに計算します。
【xiの毎月料金】4月30日まで
料金プラン |
料金 |
備考 |
xiデータにねんフラット |
¥4,410 |
5月1日から5,985円 |
moperaU |
¥0 |
4ヶ月間基本使用料無料 |
月々サポート |
¥-1,995 |
2年間47880円 |
月々サポートセット割 |
¥-630 |
2年間15120円 |
eビリング |
¥-105 |
2年間2520円 |
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
1月より7円から5円 |
合計 |
¥1,685 |
|
【xiの毎月料金】5月1日から
料金プラン |
料金 |
備考 |
xiデータにねんフラット |
¥5,985 |
|
moperaU |
¥525 |
プロバイダは選択可能 |
月々サポート |
¥-1,995 |
2年間47880円 |
月々サポートセット割 |
¥-630 |
2年間15120円 |
eビリング |
¥-105 |
2年間2520円 |
ユニバーサルサービス料 |
¥5 |
1月より7円から5円 |
合計 |
¥3,785 |
|
【トータルでの維持費】
2年間合計維持費 |
||
4月30日までの維持費 |
¥6,740 |
4ヶ月間計算 |
5月1日からの維持費 |
¥75,700 |
20ヶ月の計算 |
2年間合計維持費 |
¥82,440 |
1ヶ月平均3435円 |
このように月々サポートとセット割によってかなり安くxiを利用することができます。サブ回線としても、メイン回線で使うにしても本家のdocomo回線、さらにこれからの期待感が高いLTEをこれほどまでに安く使えることはおそらくないと思います。
ぜひ、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどを何台も持ち歩いているヘビーユーザーでLTEエリアにお住みの方はこんな感じに使ってみてください。
お金持ちの人から貧乏な人、初心者から上級者までみなさんのスマートフォンライフを応援しています!
コメント
コメントする