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    5月25日(水)オープンの三宮のスマホラウンジにいってきました。


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    以前あったdocomoショップとは違いスマートフォン展示という専門の形態になっていました。

    当日はオープン記念ということでdocomoのスマホラウンジの粗品をゲット
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    スマホラウンジのロゴがはいったエコバックでした。


    スマホラウンジに展示されていたのは、先日発表されたdocomoの新機種がほとんど展示されていました。
    GALAXY S II SC-02Cをはじめ、XperiaAcroやMEDIAS WP N-06Cなど、ほぼ自由にさわれました。
    新機種情報も文字や画像データでしかみていないので、発売前からいじれるっていいですね。
    実際にさわれるので新機種レビューなどもこれまで以上にしやすいです。

    ちなみに感想としては、AQUOS PHONE SH-12Cがなかなか気に入りました。
    ワンセグの感度なら一番いいと思いました。他の端末ではワンセグ微妙だったので・・・。
    あとはXperiaAcroの色がいいですね。ソニエリの端末はデザインがいいと思います。

    店員さんのスマホラウンジの店員さんはそこそこスマホについて詳しかったです。
    携帯を買うときには、きっと参考になるはずです、変な使い方などしなかったら、他の携帯ショップよりより親身になってスマホの持ち方を提案してくれると思います。


    あと、料金プランの変更などの受付も3ブースあるので、スマホ見に来たついでに何かしようかしらって場合には役立つと思います。今回、自分は3回線分のちょっと変更をしてきました。


    イベントもときどきあるようなので、三宮にいったときにはときどき行きたいと思います。自販機が100円なので・・・休憩がてら・・・のんびりとスマホラウンジのお姉さんと料金プランについてしゃべってきたいと・・・。


    もっと毎回行っても飽きないような内容になればいいんでしょうが、果たしてそうはなってくれるんでしょうか。

    来月から順次新機種でハイスピードエリアに対応していくので、さらにみなさんのスマートフォンライフがもっと楽しくなるかもしれません。今年の夏、docomoのスマホは今まで以上の本気が感じられます。


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    先日、DTIがdocomoのデータ回線を2980円という 破格の値段で使えるという料金プランを発表しました。しかし、あまりにも安すぎる?という疑問がわいたのでとりあえず検討項目を料金面や規制面などから少し探ってみたいと思います。


     
    DTIの問題点

    ・帯域制限なし
    ↑レンタル回線なのでそのうち制限がかかる可能性が非常に高い

    ・上りが384K
    ↑速度的にdocomoのデータ契約での速度と比べて微妙です

    ・2980円
    ↑さらに端末レンタル代630円が必要

    ・端末がSIMロック
    ↑SIM自体にロックがかかってる可能性がある、つまりレンタル端末でしか使えない。
     
    ・契約時のキャッシュバック
    ↑他社は契約時のキャッシュバックが多い中でおそらくなし

    ・24ヶ月縛り
    24ヶ月使わなければ非常に高額の違約金(他社と比べても高額)



    DTIの料金とdocomoデータ通信での料金の比較

    DTIのプラン
    ・パケット代 2980円×24ヶ月=71520円
    ・端末レンタル 630円×24ヶ月=15120円
    ・ユニバーサルサービス料 7円×24ヶ月=168円
    合計  86808円

    docomoのデータプラン(HW-01C)
    ・パケット代(1年目)4410円×12ヶ月=52920円
    ・パケット代(2年目) 5980円×12ヶ月=71760円
    ・mopera 525円×24ヶ月= 12600円
    ・ユニバーサルサービス料 7円×24ヶ月= 168円
    ・新規契約手数料 3150円
    合計   140598円


    単純計算で考えてみると、8万6000円と14万円と結構な開きがあるような気がします。
    しかし、docomoのデータデータ定額というものは契約時に値引きも多く、今回HW-01Cを買ったときに40000円を引いてくれ(PCの値引きなど)、さらに2年後のMNPで10000円引き(他社への転出)というよくあるパターンで計算しなおしてみます。

    そうすると、先程のdocomo回線のデータ定額の合計が50000円近く安くなると想定でき、
    実質的な金額としては 
    docomoのデータプランでは合計  90598円 となります。


    つまりDTIとdocomoのデータプランでは実質的な値段として5000円も変わらないと結論付けることができます。
    いろいろなリスクを抱えながらDTI提供のdocomo回線を使い5000円節約するか、それともリスクの少ないdocomoのデータプランの定額を使うかはあなた次第といえるでしょう。


    個人的には、やっぱりdocomo回線はdocomoと契約してこそ価値が見いだせると今回、この料金プランなどの比較検討を通して感じました。
    うまい話にはだまされないように気をつけなければなりません。契約をするまえにしっかりと検討し、安心安全でお安く使えるスマートフォンライフを送ってください。


     <3月9日追記>
    速度追記
    割引の例追記

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