日立から全部入り4G LTE対応スマートフォンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 

 

という見出しに踊らされてはいけません。日立ではありません、HTCという会社から出る今度のAndroidスマートフォンが、これまでの日本で発売されているAndroidのスマートフォンの根底を覆すかもしれません。数年前からHTCを知っていた人なんていたでしょうか?

恥ずかしながら、自分も少なくとも2年前まで一切知りませんでした。auから発売された初のWiMAX対応EVO ISW11HTという製品を見て、HTCがどこの国の企業なのかという存在を知ったくらいでした。辛くも自分の友人は、未だに現在の査定価格100円のEVOの割賦に苦しんでいる様子です。その後の後継機EVO3Dもしばらくは投げ売りの代名詞ともなりましたが、しかし、2012年の5月以降、徐々に HTCという名前が有名になり始めます。おそらくCMなどを使ったブランディングがうまくいき、発売されたHTC J ISW13HTはその性能や日本向けにカスタマイズして作られた使いやすさから多くの支持を集め、日本市場で大きな地位を築くことになりました。

 

 そして、今月の129日についに、KDDI LTE対応の最新のスマートフォンが発売されることになりました。 HTC J butterfly HTL21です。一目惚れの予感です。

 

 料金などが発表されたので、今回ではそれをまとめていきたいと思います。

 

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