例年Appleの行列といえば、何週間前から並ぶような人がいるなど各方面で話題です。しかし、今回のiPhone6、6plusにおいて、少し空気がいつもと違っていたりします。

それはこういったことが深く影響しているのではないのかと思われます。今年は中国が一次発売の国ではなく発売が先送りされているからです。そのため中国ではApple製品を求める人達が、日本へ殺到しているようなのです。中国国内では、SIMフリーのiPhoneが2倍以上の値段で取引され、転売目的の購入をする方も珍しくはありません。

そしてそんな背景をかかえる明らかに様々な言語が聞こえるApple Store周辺では、様々な問題が起きているようです。


家電量販店の初売りのような行列でやはり集団で転売目的のような感覚で並んでいる人たちが多いようです。指示役が並ぶ人たちを雇い、徹夜で並ばせているようです。その中でグループ間での割り込みや言葉が通じない上でのトラブルが続出していると聞きます。



【今年の発売日は何か空気が違う?iPhone行列は命懸け!!割り込んだ中国人に頭突きをされ警察沙汰になる被害も】の続きを読む