便利と規制はいつも両極端にあります。
一時期、コンビニでも携帯電話が購入できるという時代がありました。プリペイドケータイです。しかし、今はそういった簡単に買える携帯はほとんど存在していません。プリペイドケータイが廃止された理由の1つとしては、流行している振り込め詐欺(母さん助けて詐欺)の連絡手段として使われるなど、犯罪に使われるということが後を絶たなかったためとも言われています。
そして本日の報道でこんなものがありました。
キャリアと警察の関係者が会議に出席し、不正な携帯電話の流通防止などについて話し合ったということです。その中で携帯会社に対して本人確認の徹底、個人1人あたり5台までの販売の自主ルールについての妥当性の検討が求められたと、記事にはあります。
今回は記事について少しだけ思うところを書いていきたいと思います。