カテゴリ: au

    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加
    auの発表で、この夏の新プランでNetflix込みの料金プランが登場します。
    今回の発表で簡単にまとめると、これまでの20GBのプラン(6,500円)に、1,000円を足して、プラス5GB(追加時5000円相当)とNetflix(ベーシックプラン650円)とビデオパス(562円)がセットになった25GBのプランが利用できるということです。


    Netflix


    新料金プランが登場したということで、それぞれの料金プランでまとめてみました。

    (1)25GB スーパーカケホ
    25GB-1

    (2)25GB カケホ
    25GB-2

    (3)25GB シンプル
    25GB-3

    記載されているプランは固定回線のスマートバリューを利用し、応援割を適用した場合のNetflixのベーシックパックでの価格となります。スマートバリューや応援割を利用しない場合は、月額より1,000円〜2,000円ずつ高くなります。
    またNetflixのベーシックパックはSD画質となっており、HD画質や4K画質、同時再生数を増やすためにはさらにスターンダード300円、プレミアム800円の追加が必要です。

    スマートフォンで見る程度であればSD画質でも問題はあまりないかもしれませんが、他の再生機器で再生するときにはSDとHDの差は意外と気になります。とはいえ、スマートフォンの画面が非常に綺麗になっているのにSDでしかコンテンツを楽しめないというのはちょっと微妙な気もするので、通常のプランもベーシックのSD画質ではなく、HD画質となるスタンダードでのプランが欲しかったところです。


    動画再生をスマートフォンで楽しんでいる人が数多く増えているこの時代、自分お気に入りの動画配信サイトを1つでも利用して、一生あっても見切れないコンテンツを消化していきましょう。
    私は国内や海外ドラマを中心に消化するため、Netflixをはじめ、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、hulu、FODプレミアム、ビデオマーケットを利用しています。またTUTAYAの実店舗でのTUTAYAプレミアムにも加入し、贅沢な環境で今月はコンテンツを消化しています。
    みなさんも楽しんでコンテンツを消化するから、義務感にさいなわれてコンテンツを消化するようになるくらいまで、配信サイトを楽しんで見てはいかがでしょうか。


    • カテゴリ:
      このエントリーをはてなブックマークに追加
    KDDIより2018年の夏モデルが発表されました。
    XperiaやGalaxy、AQUOSといった定番のブランドから、日本では格安スマホの定番であるHUAWEIのブランドまで、幅広い用途にあったラインナップとなっています。

    xperia-xz2p_01_img
    xperia-xz2_01_img

    galaxy-s9p_01_imggalaxy-s9_01_img


    すでに本体価格も発表されている機種も多数あり、いつもと同じように高いという印象です。料金の一覧表をみていきたいと思います。


    2018summer


    とりあえず、表だけみれば発売定価が非常に高いかと思います。ドコモと比較すると若干だけ値段が抑えめになっている印象です。上位機種3機種(95,040円)と画面がでかい2機種、30,000円のミドルレンジの2機種での発売となってる印象です。
    通常のXperiaとGalaxyは安定の印象で、スペックやデザイン面などでは少しGalaxyが抜けているような状況ですが、再建がうまくいきはじめ本気出し始めたシャープもいい感じのモデルを投入してきています。またこの夏モデルで、HUAWEIのミドルレンジ機種がラインナップに加わったことです。格安スマホでは人気のこのモデルがキャリアでも使えることは3万円台という価格をみても力の入れようがわかります。
    価格だけみると、スマートフォンの二極化がさらに顕著に進んできた印象を思えます。
    スペックの詳細などは特設ページをご参照ください。
    KDDI夏モデル一覧ページ

    本体価格を48回にみせ月額料金を少しでも安く、また24ヶ月で機種変更する際の実質的本体代金上乗せとなる390円の仕組みは、いかにも不均衡でいつ刺されてもおかしくないような仕組みになっていると感じます。auを使い続ける場合、アップグレードプログラムを適用することは実質リース契約と変わらないと思って料金を見るべきではないかと思います。またスマートフォンを機種変更などされる際には、実質的に2年ごとリースの4年間縛られる契約体型というのが正しい理解かもしれません。

    しかしながら、ミドルレンジ機種なども投入され、極端にいうと二極化、いい感じにいうと価格帯にバリエーションが出ているこの混迷期、一度買うとなかなか買い換えられない時代だからこそ、自分にあったスマートフォンを探して、この1台をみつけていきましょう!



    このページのトップヘ