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    ドコモの快適な回線を使ってデータ通信が出来る、ポータブルWi-FiやBF-01B(どちらも仕様は同じ)はとても便利な製品です。
    今までは外で通信する際にそれぞれの機器ごとに払わなければならなかった、3G通信のパケットをポータブルWi-Fiでまとめて、iPhoneなどのスマートフォンなどのWi-Fi通信機器は実質的に3G接続を切って基本料金で持つという使い方をしていらっしゃる人が多いように思います。



    しかし、Wi-Fiでまとめて通信できるという便利な製品ですがいろいろと落とし穴があるのも現状です。
    一番のものとしては充電の心配。
    ポータブルWi-Fiは連続使用で6時間近くもちますが、やっぱり一日中持ち運ぶのとしては心配な面もあります。ヘビーユーザーともなると通信の途絶えが死を意味する時代なので・・・。
    エネループなどを専用のケーブル持ち運んでもいいんですが、エネループはあくまでスマートフォンに電池を供給するようにしたいのではないかと思います。


    やはり、そこで求められるのは、予備バッテリーの存在!
    インターネットで検索しても、やっぱり0円で買った本体としては予備のバッテリーは高い高い・・・。
    純正だと1つ5000円近くしてしまうのも現状です。
    他にも大容量タイプだと10000円・・・・
    さすがに高くて手が出ない・・・なんて貧乏な人からはこう思えてしまいます。
    だからこれはあきらめてエネループ+専用ケーブルで我慢しようかと思ってしまいます。



    それじゃあ普通のでいいから安いのがいいと思うのが人間の心、そこで次に探すのが互換バッテリーです!
    つまりバッファローのポータブルWi-Fiに入ってるバッテリーと互換がある安いバッテリーがあれば万々歳なわけです。
    もちろん、プリンターのインクのようなもので互換バッテリーには保障とかは一切ありませんが、使えて安いものなら多少のリスクは覚悟の上で・・・


    こうして行き当たったのがこの互換バッテリー!




    2個セットで 1740円という破格のお値段!
    ポータブルWi-Fiで使えるということを見つけた瞬間ポチっと購入してました。
    1個でもやすいくらいですが、何事も備えがあればいいというわけで2個セットはうれしいわけです。


    さらに、その互換バッテリーをコンセントから電池が充電が出来たら便利でうれしいってわけで



    という充電器がありました。
    これでコンセントから充電ができるというわけで、最強の充電環境です。
    しかもお値段は1290円という買っても後悔しない安い、安すぎるお値段です。



    ということで、有意義な買い物、合計3030円をすればポータブルWi-Fiの充電でゲージの色を気にすることをなく、電池を持ち運んで1つ切れても違う電池を入れていつまでも通信が出来る、そんな夢のような環境が出来上がります。



    ポータブルWi-Fiの予備バッテリーを持つ感動をあなたにも届けたい。
    なんて、ヘビーユーザーさんならこの気持ちをきっと共有できるはず!


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    巷で噂のauの端末IS01を買ってみました。

    どうしてこのタイミングでau?




    もちろんヤマダ電機で新規0円だったからです!


    おまけにauの純正充電器付き!



    その購入理由は、このIS01は12月19日までIS01/IS02割として2年間基本料金の割引があるからです。
    プランEシンプル(月額780円)とIS NET(月額315円)分の1095円を24ヶ月割り引いてくれるというおいしいことなのです。
    つまり、この本体で発信とかパケットの3G通信をしないなら、2年間だけですが、毎月ユニバーサルサービス料の8円だけを払うだけで済みます。


    毎月の内訳を書いてみると

    基本使用料 プランEシンプル 780円(無料通話なし)
    IS NET               315円
    ユニバーサルサービス料      8円
    IS01/02割           ー1095円
    合計 8円



    こんな風に月々8円でもてるわけです。
    新規一括で0円でも初期費用として新規契約事務手数料の2835円かかりますが、それを含めても2年間保持金額が3027円というのは魅力です。2年経ったら用途にあわせて解約やMNPが出来ますから持ってて損はないと思います。
    ちなみに基本料金のプランは別途、無料通信分がついたプランにも変えることができます。
    その時でも月々1095円は引いてくれるので、例えば基本料金980円の1000円の無料通話がついているプランに変更すると、月々280円で1000円分の通話ができることになります。これってお得・・・?



    軽く使ってる感想を書いてみると、

    IS01はメインとして使うのはあまり良くないけど、おもちゃ感覚でサブ機として使うなら結構優れています。
    やっぱりキーボードの入力、さらに変換機能が今でてるスマートフォンでは一番賢いと思います。
    移動しながら使うというより、軽く机の上に置いたりして使うのが使いやすい端末です。
    画面もでかいのでブラウザとか見やすいですね。トラックボールをコロコロしていくだけでブラウジングできるのでなかなか便利です。
    自分が一番使ってるのが、プリインストールされてるアプリで軽くワードファイルとかいじれたりするのでdropboxなどからOfficeファイルを引っ張ってきて、確認したりいじったりしています。
    この時、キーボードがあるというのは結構いいポイントです。また、出先で見たいファイルをgmailの下書きで保存しておき、出先でgmailからダウンロードして確認といったこともできます。
    また、電池持ちも意外といいのでハードな使い方をしなければ電池きれの心配はないと思います。
    さらに、あの5型の画面でのワンセグは意外と感度もよく、もしもテレビを外出してる時に見たいと思ったら、結構役立ちます。
    あと、案外・・・赤外線ってのは今の社会では馬鹿にできません。




    最後に留意点を少々。

    このIS01を月々8円で運用するのは、あくまでもISネット経由でパケット通信を使わないことを前提にしていますので、wifi環境がないとまったく使い物になりません。
    ですので、3Gのパケット通信をするとパケット代金がかかります。
    外で持ち運んでネットなどを使うにはwifi機器(ポータブルwifiやポケットwifiなど)が別途必要です。
    wifiにつないでいる環境ではEZの携帯メールは使えません(携帯メールは3G環境でしか使えないため)
    au回線は過去2ヶ月以上の支払い実績がないと2回線以上契約できません。たとえ8円であってもです。
    契約期間の途中でISNETを解約すると再度加入することは出来ず、auの別途提供するプロバイダにに加入しなければなりません。
    wifiの8円運用をするつもりで、SIMを差しっぱなしだと思わぬ通信をしてしまうことがあるので必要があるとき意外はSIMを抜いておいた方がベターです。
    イヤホン端子は平型です・・・
    コンセントからの充電器はauの充電器(別売り)と専用の端子(同封)が必要です。
    フォトフレームとの抱き合わせでの販売での抱き合わせ販売は特に必要がない限り、避けた方がいいと思います。


    今から買うなら、新規一括0円 指定オプションは一ヶ月携帯保証サービス315円に加入がいいところでしょうか。
    各所で在庫切れが多発してるので、欲しい方は根気よく探しましょう。


    とにかく、快適なスマートフォンライフを送れるのか、送れないのかはあなた次第!
    賢い消費者になりましょう。






    くれぐれも新規0円乞食なんていわないでくださいね・・・




    <追記> 
    キャッシュバックやおまけ付きなどのお店もあるようです。
    ユニバーサルサービス料が7円になるようです。


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