Makuakeというクラウドファウンディングサイトで、支援したSIM CHANGER デルタが届きました。


箱は潰れておらず、Twitterで話題の返品抑止のガチャには、大勝利したようです。


本体的には、デザインを優先してるのか、Wi-Fiルーター並にでかく、カバンのポケットには入れづらいなという印象です。

そんなのはさておき、実用性が一番の問題です。


本体に入れるSIMはブリッジカードというそうで、Bluetoothで全部つながるっていうドコモ様の最新技術を利用してるらしいです。


実用的に考えてみると、1時間ちょっと使ってみた印象としては、動作確認端末にない、Xperia XZで使ってみると、30秒おきにひたすらBluetoothの接続と切断を繰り返す代物で、APN設定にすら進みませんでした。

Galaxy S6に入れ替えて設定に進むと、ちゃんと安定的にBluetoothに接続できるようになりました。

動作確認端末以外でやると、何が起こるかわからない一癖や二癖ある製品なのでしょうか。

とりあえず、アプリ内でのSIMの切り替えには一回もうまくいっていないので、そのあたりはソフトウエアの問題なのでしょうか。一旦スロットの選択を切断すると、ブリッジカードの接続も切れてしました。

感想としては、アップデートに期待するしかない状況です。

久しぶりに面白い(真顔 端末が登場してわくわくしています。