最近、各地で話題になっている生活保護の記事で「携帯電話代に月26000円」という数字が出ていて、少し驚いている私です。

このブログを読んでもらっている読者の方にはおよそ信じられない数字かと思います。なにせ、パケットをいくら使っても3円だったり、いくら使っても2年後にお金が返ってくる回線だったり、学生の方ならパケットと音声通話込みで500円だったり・・・、こんな人もいるのですから。でも安く携帯電話を使おうと思ったらここまで出来るのが現状なのです。とりあえず、携帯電話の毎月の料金が気になる方はこの「読んだ人の2人に1人、携帯電話が安くなったと実感出来る」このブログを読んで、3円とまではいかないまでも少しでも料金を突き詰めていってもらいたいと思います。 携帯料金を節約するのは実は食費を切り詰めより、簡単ですからね。


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そして今回、話題にしたいのはドコモのご愛顧割の機種って本当にお得なのかっていうことです。ご愛顧割は本当はダイレクト割っていう名称らしいのですが、呼び分けが面倒くさいので以下では通称のご愛顧割として書いていきます。
維持費の面からご愛顧割の対象となっている機種で例をあげて考えていきたいと思います。

 



ということで、ご愛顧という名前を聞いたことがない人のためにまずは簡単にご愛顧割についての解説をすると、基本的にドコモのスマートフォンは本体価格を高めなのですが、その分月々サポートという毎月の割引を2年間、同一機種を使う場合には受けることができ、本体代金からこの月々サポートの割引額の総額を引いた差額を実質価格と言って、2年間スマートフォンをつかった場合に本体代金はこうなりますよと案内されるのはだいたいこちらの価格です。

 それとは違って、ご愛顧割の対象機種は本体価格が最初から安い代わりに、月々サポートがないので、毎月の料金が高くなります。つまり本体価格は安いのですが、毎月の料金を考えた時に対して変わらなかったり、月々サポートのある機種の方がトータルで安くなったりするので、その辺を注意して購入することが大切です。ご愛顧割対象の機種はほとんどが在庫処分や一世代前の機種だったりするので、維持費面だけでなく、スマートフォンの性能面からも考えたほうがいいかもしれません。

 

 

ここまではご愛顧割と普通のやつの違いについてみてきましたが、いよいよ維持費についてみていきたいと思います。

今回、ご愛顧割の例として出すのは昨年12月に発売されたばかりですが、早速ご愛顧割の対象機種となってしまったGalaxy SⅢα SC-03Eです。他のご愛顧割対象機種は型遅れのものが多いのですが、このGalaxy SⅢα SC-03Eだけは最新機種となっており、今発売されている春モデルとくらべても、同等の性能やスペックを備えています。むしろこちらの方が操作性においてはいいという人もいるくらいです。

 

では、まずはご愛顧割になるまでの料金一例をみてみます。

本体代金は78120円、機種変更、新規は月々サポート50400円、実質価格27720円、MNPは月々サポート88200円、実質価格-10080円として計算しています。
 

《機種変更 新規》

料金プラン

料金

備考

タイプXiにねん

¥780

 

Xiパケホーダイライト

¥4,935

3GB以降128Kbps制限

SPモード

¥315

 

本体分割代金

¥3,255

本体代金78120

月々サポート

-¥2,100

2年間合計50400

ユニバーサルサービス料

¥3

20131

1ヶ月維持費

¥7,188

本体別

¥3,933

2年間合計維持費

¥172,512

¥94,392

 

MNP

料金プラン

料金

備考

タイプXiにねん

¥780

 

Xiパケホーダイライト

¥4,935

3GB以降128Kbps制限

SPモード

¥315

 

本体分割代金

¥3,255

本体代金78120

月々サポート

-¥3,675

2年間合計88200

ユニバーサルサービス料

¥3

20131

1ヶ月維持費

¥5,613

本体別

¥2,358

2年間合計維持費

¥134,712

¥56,592

 

 

そしてつぎに現在のご愛顧割の対象になったときの維持費はこちらです。

Galaxy SⅢα SC-03Eの本体代金はご愛顧割の適用で32760円となります。

 

《ご愛顧 機種変更・新規・MNP

料金プラン

料金

備考

タイプXiにねん

¥780

 

Xiパケホーダイライト

¥4,935

3GB以降128Kbps制限

SPモード

¥315

 

本体分割代金

¥1,365

本体代金32760

ユニバーサルサービス料

¥3

20133月現在

1ヶ月維持費

¥7,398

本体別

¥6,033

2年間合計維持費

¥177,552

¥144,792

 

この維持費を先ほどとくらべてみると、確実にご愛顧割の対象になっていた方が毎月の料金が高いということがわかってしまいます。現状、新規やMNPで本体代金無しの0円が出てきているのですが、その場合にはやっと新規は以前と比べて維持費が安くなりますが、MNPの場合にはやはり以前のままの月々サポート時代の方がまだ安いという計算になります。

 

 じゃあ、ご愛顧割ってどこが安いんだと言われがちなところですが、本当に得をする人はすでに契約のある月々サポート付きのXiの回線を持っていて、そろそろ本体だけ欲しいという人が新規などで購入し、下記のようなプランに設定し新規で買った回線は使わないで、今持っている回線のSIMカードのみをこちらの本体に差し替えて使うという人が一番得をするんじゃないかと思います。

 

《上級者向け 寝かせ維持費》

料金プラン

料金

備考

タイプXiにねん

¥780

 

ユニバーサルサービス料

¥3

20133月現在

1ヶ月維持費

¥783

2年間合計維持費

¥18,792

 

初代の昨年発売されたXi端末を使っている方は機種変更しようにもちょっとという電池持ちなどで不満を持っている人もいらっしゃると思うので、そういう方でも上記の維持費、新規手数料3150円をなどを含めて大体2万円くらいで新しい機種が手に入るというのは大きいかもしれません。

 

 

ということでご愛顧についてみてきました。本当に今よりも維持費が安くなるのかなどを考えて購入しないと、実は以前より高くなりましたーということが普通にありえるのがご愛顧割の怖いところです。タダより怖いものはないというのは、この際の教訓なのでしょうか。

 

もちろん、賢い読者さんなら、ご愛顧機種にMNPしていっぱい現金を貰う人もいるんでしょう

今回紹介していないご愛顧の機種一覧についてはこちらから。

https://www.mydocomo.com/onlineshop/information/discount_services.html#goaiko

 

では、みなさん、ご愛顧の機種を購入するときにコンテンツ30個入るようなところで購入する、コンテンツライフを楽しんで年度末もスマートフォンを購入してください。(最近、自分のよく会う人が毎日スマートフォン買ってるのはおそらく病気かもしれません)