世の中には不要なものが多すぎるということをよく誰かが嘆きます。情報が多いから、不要なものが多く、それを取り除く作業で精一杯になり、新しいものを主体的に知ることがどんどんなくなっていきます。子供の頃ってあれだけ新しいものを探って知ったのに、今では新しいものを知るということは、不要なものを取り除く作業に取って変わっていないでしょうか。

 

そんなことをスマートフォンで考えると、それは料金プランなのかもしれません。

 

今、ケータイの世界はこれまでの時代から新しい時代へと確実にシフトしています。しかし、それに伴い新しい料金体系があることも。そしてその中でどこのキャリアをいかに何を買うのか、そういう選択が求められています。半年後に後悔しないスマホの購入を目標にしていきましょう。

 

 こんな御託を並べるのもここまでにして、今回はLTEを本格的に始めた各社のLTEのサービスを比較するということにしていきたいと思います。実はツイッターのフォロワーさんにアウトレイジ並みの言葉で脅されてキーボードをカタカタしているというのは絶対に秘密にしてください。私の命が危ないです。

 

ということで各社のLTEを見ていきたいと思います。

 




それでは言葉で書くのが面倒だったので、一覧の表をつくってみました。


まずはAndroidのLTE料金それぞれの比較から。

LTEAndroid





次にiPhoneを出しているSoftBankとauの比較。

iPhone5LTE


 

こんな感じです。


 これを見てわかるのは各社に別段の違いがないということです。揃えてきているというか、それぞれがそれぞれを意識した結果でこうなっているのだと思います。しかしその中でも少しの小さな違いが少しずつあり、大きな違いとしてはdocomoの4935円の3GBのプランが、他社のフラットプランと少し違っているのではないでしょうか。また、iPhone5の料金プランは料金もほぼ同じとなっています。
 

 ぜひ、これからどんどん出てくるLTE対応スマートフォンをチェックして満足いくものを買ってください。
あと怖い人には絶対に逆らわないほうがいいと思います。命は一番大事です。